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msys2

【msys2】ARMのGCCコンパイル環境を構築する

以前の記事で、msys2のコンソールシェル環境を構築した。続いて、ARM用のGNUクロスコンパイル環境を構築。「GNU ARM Embedded Toolchain - ARMDeveloper」のツールチェーンをインストールして使う。AR...
msys2

msys2でWindows上でのビルド環境をつくる(msys2のインストール)

GNU makeやコンパイラが動かせる環境を、Windows上にmsys2をインストールしてつくる。Unixのbashライクなコマンドラインが使えるようになるソフトだが、このようなソフトは、他にはCygwinやMinGWなどがある。msys...
Raspberry Pi

【Raspberry Pi】u-bootのソースを調べる

前の記事で紹介したu-bootですが、Raspberry-Piで使うのに、ソースコードを調べた覚え書きメモ。makeでの機種指定configs/ フォルダに定義ファイルがあり、Raspberry Pi関係の指定は 機種指定 ターゲット名 機...
開発

「GNU Make 第3版 日本語版(オライリー)」の無料PDF

ソフトウェアのビルドに欠かせないmakeですが、便利な反面機能も豊富。私が読んだ中でお薦めなのが、オライリー「GNU Make 第3版」の本。この本は持ってはいるのですが、分厚い本なので持ち運びも大変で電子版が出たら買いたいと思っていたら、...
Raspberry Pi

Raspberry Pi 3では、ACT,PWRのLEDがGPIOから操作できない?

Raspberry-Pi 3で、ACT,PWR LEDを点滅させる、Lチカ(LEDチカチカ)プログラムを作ってみようと調べてみたら、どうやらARMのGPIOからでは操作できなくなった模様。Raspberry Pi 2では、GPIO47,GP...
Raspberry Pi

【Raspberry Pi】u-bootバイナリファイル公開(JTAGピン有効版)

関連記事で報告した、Raspbery Pi Zero〜3用のコンパイル済みu-bootのバイナリファイルをGitHubに公開した。(下記URL)u-boot起動に必要な全てのファイルを同梱。JTAGピンも有効にしてあり、コンパイル環境を揃え...
Raspberry Pi

【Raspberry Pi】u-bootでJTAGピンを有効にする

Raspberry Piで、ベアメタルなソフト開発をするのに、JTAGデバックできた方が便利なのだが、初期状態ではJTAGの信号がGPIOコネクタに割り当てられていない。そこで、u-bootの初期化ソースコードを修正して、JTAGピンを有効...
Raspberry Pi

【Raspberry Pi】u-bootを動かす

前の記事で作成した、u-bootを、「Raspberry Pi」に入れて、動かしてみる。シリアル接続の準備u-bootでは、シリアル通信を使って、コマンド入出力する。シリアル-USB変換ケーブルが必要で、私はアマゾンから下記を入手。搭載チッ...
Ubuntu

【Ubuntu 18.04/16.04 LTS】Raspberry Pi用のu-bootをコンパイルする

「Raspberry Pi」用に、u-bootをUbuntのLinux上でコンパイルする。ARMクロスコンパイル環境の準備ARMツールチェーンなどのコンパイル環境は、下記記事でインストール済の環境を使う。macOSでもコンパイル可能。u-b...
Ubuntu 16.04

【Ubuntu 16.04 LTS Server】ARMのGCCコンパイル環境を構築する

ラズベリーパイでベアメタルなソフト開発をしていきたいと思って、ARM用のコンパイル環境をインストールする。そこで「GNU ARM Embedded Toolchain」のツールチェーンを、Ubuntu 16.04にインストールして使ってみる...
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